みなさまこんにちは(^ε^)
このブログは「若い世代の分かち合いの会」各スタッフが、
持ち回りで書かせていただいています。
スタッフは、ちょうど5人いるので、
機動戦士○○レンジャーにちなんで、登場人物は5レンジャーで名乗りたいと思います(笑)
ちなみに今週の担当は桃レンジャーでございます。
ブログについていろいろ語ってますが、実はこれまで常に読者側。
書くのはまったく初めての経験です。
よろしくお願いします。
さてさて第1回目の桃レンジャーのテーマは、
信濃町にある「生と死を考える会」事務局に、初めて訪れた人のきもち
についてちょっと振り返りたいと思います。
あれ、
変なテーマですか?
スタッフらしくないと?
むしろ、私がはじめて訪ねたときの感想に近いかもしれません。
だって初めて来た時はとっても不安でしたから。
でも「初めてでも分かち合いの会や講演会に行こうかな」と、
考えてくださる方が沢山いると信じて、
雰囲気を少しでもお伝えできたら、いいですね~
まず「信濃町」駅に降り立った瞬間、
ふしぎ~な街の匂いがします
左手は明治神宮などのこんもりした森。
結婚式を終えたかと思われる大きな引き出物を持った集団が、
改札周辺でうろうろ。
正面には「慶應大学病院」がでーんと。
病院へ向かう足早な人々。
改札を出て右手に出ると、
花屋さんの隣に「分かち合いの会」会場と案内のあった建物があるはず。あるはず。
「えーと、どこだろ、どこだろ」
「ああ、あった!」
??
(この日はバイクが停まっていてちょっとカッコ良さげ)
「何、何の会館??」
「あやしいかんじがするけど、
今日ここに来て良かったんだろうか。。」
「何の団体なんだろう。。」
と、建物の前でいったん躊躇するかもしれません。
でもご心配なく。
このビルはいろいろな事務所や団体が入っています。
私たち「生と死を考える会」事務局は、このビルの3階にあります。
「分かち合い」の会場もこの事務局を使用しているのです。
初めて来るところはただでさえ、不安なもの。
でも大丈夫です。
帰るころには、
ここが、
あなたの胸の内をわずかでも軽くできる、
不思議な時間と空間になることを
スタッフ一同願っています。