おせち料理

お久しぶりです。赤レンジャーです!

 


今年も早いもので、残すところあとわずかになってしまいました。


年末になると、お正月用品を買い求めて、デパ地下の食料品売場は、大変な賑わいです。


母が生きていた頃は、おせち料理を母が作り、私がお重箱に詰める役割でした。


黒豆を煮たり、お煮しめを作ったり、栗きんとんの栗を妹と取りあったり、台所は母の笑い声がこだまして、賑やかでした。


きっと何年たっても、お正月を迎えるたびに、亡き母に対する想いが膨らみ、寂しさと格闘するのかも知れません。


来る2011年が良い年であります様に。