2011年

5月

28日

同じこと

(仙台市荒浜地区 4月12日)
(仙台市荒浜地区 4月12日)

そこはがれきと砂の砂漠でした。

4月の仙台は風がとても強く、

津波で上がった様々なものを陸へ陸へと運んでいるようでした。



東日本大震災で被害に遭われた方々へ謹んでお見舞い申し上げます。

 

被災者の方々のその深い悲しみは私達には想像することさえも困難です。

分かち合いでは、悲しみ比べはするものではないと、

常日頃から言われていますが、

震災後、鬱々とされている方々も多いことと思います。

自分の死別体験が呼び起こされる、そんな2次被害3次被害もあるでしょう。



私は震災からちょうど1カ月後に、

仙台市若林区・宮城野区に仕事の関係でボランティアに入りました。

今週末から石巻にも行く予定です。

 

どんなボランティア、専門職、医者でさえ、行政でさえ、

「自分が何ができるのか。何もできないじゃないか。」

そう悩みながら現地に来ているのを見聞きしました。

 

行ってみてわかったことのひとつには、

「何ができるのか」

の前に、

「何ができるのか現場と一緒に考えて動くことの大切さ」

でした。

 

どんなボランティア活動も

どんな支援活動も

根っこは同じかもしれません。

 

(桃)