2014年

4月

18日

誕生日に

偶然ですが、今日4月18日は私の誕生日です。
そして、アインシュタインが亡くなった日です。
生まれた日と亡くなった日が同じという偶然で、なにげにアインシュタインさんには親近感を感じています(笑)

アインシュタインは、"人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない。"と言いました。

私はと言えば人には堂々と言えないくらいの年月を、まったく人様とは違う非スタンダードなやり方で自転車を走らせて来てしまいました。
正直、今の今まで自分の年を忘れていたのです。
親友からのメッセージで現実を目の当たりにし、自分でびっくりしてしまいました(笑)

さて、少し前にSWITCH(スイッチ)という自主上映映画の試写会に行ってきました。
遺伝子の研究をされている筑波大学の名誉教授、村上和雄博士の映画です。

【注意事項】
下記のSWITCHの予告編には、JR福知山線の脱線事故の映像が流れます。
お気持ちが揺れてしまいそうな方は、ご覧にならないようにしていただければ幸いです。

この映画はこの世に生まれてきたことの不思議と、人の持つ可能性について考えさせられた映画です。
私たちのDNAは32億の階段があり、1ページが1000字で、1000ページ分の百科事典3200冊に相当する情報を持っているのだそうです。

たった1個の細胞が生まれるために、1億円の宝くじが連続100万回当選するほどの偶然が重ならなければならないのだと聞いたとき、心から自分のからだに「ありがたいなぁ」という気持ちがわき起こってきました。

日々足りないものを数え上げ、ダメなところを見つけ、自分自身にダメ出ししていた自分は、何と愚かだったのでしょう。

私が「わたし」としてこの世に生を受けてから、毎日休む事なくからだのすべてが、繰り返し規則的に動いてくれていることの奇跡。
そこに思いを馳せたとき、ありのままで、今のままで、自分はすべて満たされている存在なのだと考えられるようになりました。

しかも、遺伝子にはまだまだ解明されていない謎があり、何かの拍子に自分の遺伝子のスイッチがONになったとき、人は予想もつかないチカラを発揮することが出来るのだとか。

目の前に起きる出来事のひとつひとつは、もしかしたら自分の遺伝子のスイッチを押すために起きているのかもしれません。

今「これは、自分史上最悪の出来事だ!」と感じているそのことさえも、
ぐぅの音も出ないほど、人生に痛めつけられたときも、
その先に少し歩みを進めたとき、「あぁ、あのときのあの体験が、自分の使命に気づかせてくれ、遺伝子のスイッチがONになった瞬間だったのだ。」とわかる日が来るのかもしれません。

チャールズ・シュルツが"人生は、10段変速の自転車のようなもの。
だれもが、自分がもっているものの大半は使っていないのです。"と言っています。

今日はわたしが生まれた日。
人にはことばに出して言える「ありがとう」を、素直に自分自身にも言ってあげたいと思います。

そして自分のSWITCHをONにして、10段変速を使いこなせるようになりたいと願います。

SWITCHは全国で自主開催されているようです。
詳細はSWITCH サンマーク出版のホームページでご確認いただけます。

 

水浅葱