2014年

7月

08日

気持ちがかなり疲れてしまったときは、すべてを振り切って、ひとり旅に出ることにしています。

気持ちがやや疲れたときには、やるべき事をぶん投げて日帰り温泉に行くことにしています。


自分の中のイエローカード。

日帰り温泉逃避を決行しました。
色々なことを根を詰めて考えすぎたので、脳みそがぱつぱつ、カチンカチンになっている感じがしたのです。
当然肩も腰もバリバリです。

 

もう一時間だってパソコンの前に座っていたくない!

自分の気持ちやからだを緩めなきゃ良いアイディアなんて出てこないと感じました。

そういう時は逃げるが勝ちです(笑)

 

一人用の露天風呂に足と頭をひっかけ仰向けになり、脱力しながらぼーっと空を眺めていました。

台風接近のため、空は一面どんよりした曇に覆われています。

時折ポツポツと小雨が顔に当たります。

流れゆく雲の様を見つめていると、失われつつある時間に少し不安を感じました。

1分1秒たりとも過去の時間には戻れない自分。

今こうしている間にも時間を消費してしまっています。

このままでいいのか?

今より生産的なことをしなくちゃいけない?

改善するところはどこ?
何をしたらいい?

 

流れる雲の切れ間から、時折太陽が顔を出します。
隠されても、隠されても、太陽は顔を出し、顔を出した瞬間に、その光がわたしを包み込みます。

グレーの曇った空に一筋の光。

何だか神々しい。


太陽の光はなんと私の目にハート形の残像を見せてくれました。
一番だいじなのは「こころ」だよと言われているようでした。

自分の気持ちが柔らかくなることをしたい。

 

風呂上がりに休憩所でビールを飲みながら、ニュースから流れる号泣する議員の映像を見ていました。

斜め前のテーブルに座るおばさまと目が合い、思わずニヤリ。

 

器用に世渡りする必要なんか無いのかもしれません。

回り道をしたとしても、嘘をつかずに、ごまかさずに、自分らしく。

さて、がんばって仕事をしようと思います。

 

雲の向こうは、いつも青空。

 

水浅葱